これでiPhoneは完全にオワコン

先日新型iPhoneが発表されましたが、まずそのネーミングにドン引きしました。

iPhone XS Max
ASUS(Zenfone)かよ!! と思ったのは言うまでもありません。
高級イメージで売ってるAppleが「Max」という単語をネーミングに使う、というのが有り得ないな、と思いましたし、つまりこういうネーミングで売らないといけない程切羽詰まっている、という印象を受けました。
つまりiPhoneは完全にオワコンになった、ということです。
まぁ私の中ではiPhoneは既にずっと前からオワコンになっているので今更な話なのですが、それが誰もが分かる程明確になった、というのが正しい表現でしょうね。


そういうこともあってかiPhone XS/XS Maxの売れ行きは今のところパッとしないようです。

iPhone XS/XS Maxの発売日である昨日ヨドバシ博多に立ち寄って様子を見てきたのですが、モデル/ストレージ容量/色を選ばなければどのキャリアも当日在庫あり状態でした。
最上位となるiPhone XS Max 512GBモデル+AppleCareで驚異の20万超え、と高すぎる価格が一番の理由でしょうし、来月発売のiPhone XR待ちの人が多いのかも、というのもあると思いますが、今まで発売日にこれ程当日在庫がある、といったことはなかったですから、これもiPhoneのオワコン化の証なのかも知れません。


余談ですがメディアが「スマホ」と言うとほぼ必ずと言っていい程iPhoneが出てくるのって一体何なんでしょうね。
正確に数えたわけではありませんが、90%以上の確率でiPhoneが出てくるような気が…
それ故稀にAndroid端末が出てくると「おっ珍しい」と思ってしまいます。
これって明確なステマでしょうし、もしかしてAppleから金をもらって意図的にやっているんじゃないかと疑ってしまう程です。
ですから

ハイパーインフレで経済が崩壊しているベネズエラの庶民が持つスマホiPhoneとか、内戦中のイエメンから逃れてきた難民が持つスマホiPhone、といったどう考えても有り得ない違和感満点のシーンがニュース番組で放映されたりします。
普通に考えれば彼らが持つスマホはローエンド〜ローワーミドル(lower-middle、中の下)クラスのAndroid端末なのですが…
こういうヤラセ臭いことまでしてiPhone推しをするマスゴミって一体何だろうねぇ、と思わずにはいられません。


日本で異常とも言える程iPhoneのシェアが高い理由の一つはこのようなマスゴミの涙ぐましい努力(?)なのかも知れませんね。