結局やりませんでした

というのは以前「今度の休みにやる予定」と書いたメインデスクトップPCの移行作業。
結局出かけたりして時間を取れませんでした。
休みに家に引きこもっていると落ち着かない、という私の性格が災いしているのもあるのですが。
とは言え今使っているデスクトップPCの調子が悪いのは相変わらずなわけで…
次回の休みこそやらないと。


今回の休みにメインデスクトップPCの移行をやらなかったのには他にも理由があって、メモリー
カードリーダーをどうしようか、と悩んでいたから。
今メインで使っているデスクトップPCにはメモリーカードリーダー付きのFDDを内蔵しているの
ですが、当初は次期メインデスクトップPCにこれを移す予定でした。
しかし今となってはFDDはほとんど使わない。
そして次期メインデスクトップPCはキューブ型ケース、ということもあり放熱を考えるとあまり
内蔵機器を増やしたくない。
FDDIBM純正のUSB接続FDDを持ってるから、万が一必要な時はそれを使えばいい。
というわけで結局外付けメモリーカードリーダーを使うことに。
ところが私の手持ちの外付けメモリーカードリーダーは古いモデルのため、SDHCカードに対応
していない。
そこで新しくメモリーカードリーダーを買いました。

製品情報のサイトはこちら
このメモリーカードリーダーを選んだ理由はカードスロットが2スロットでありながら、主要な
メモリーカードのほとんどに対応していること。
他の複数種のメモリーカードに対応するカードリーダーはカードの種類別に4〜5個のカードスロット
を持つものが多く、こういった製品だとマイコンピュータに多くのリムーバブルディスクのアイコン
が並ぶことになりうっとうしい。
しかしこのカードリーダーだとリムーバブルディスクアイコンは2つだけで、マイコンピュータは
すっきり。
このような利点があるのに、どうしてそのような製品は少ないのだろう?
そう言えば以前から持っていたメモリーカードリーダーも同じ理由で選んだIOデータの製品だったり
します。
私が今回購入したのはホワイトボディーですが(というかそれしかなかった)、ブラックボディーの
モデルも用意されているとのことで、できればそちらが欲しかったなぁ。