平成最後、そして令和最初の新品スマホ購入

先日5年ぶりに新品スマホを購入しました。

f:id:sgrmatha:20190511220447j:plain

今回購入したのはOnePlus 5T(128GBストレージ/8GB RAM、白)。

購入はパンツ、もといEXPANSYSからで、価格は端末本体が42635円、送料が1400円、税金が1900円の合計45935円でした。

 

今回このOnePlus 5Tを購入することにした経緯はというと…

メインスマホをリプレースする必要性は2年程前から感じていたのですが、これという端末(とお金)がなくダラダラと先延ばしになっていました。

金があれば最新のGalaxy Note海外モデル(Exynos版)を購入すれば解決するので悩むことはないのですが、10万近い値段はとてもじゃないが今の経済状況では手を出せない。

1年半程前にHuawei Mate 9にしようか、といったことを書いていますが、これは結局手頃な価格のタマが見つからず、そうこうしているうちにHuaweiが公式Bootloader Unlockサービスを止めてしまいrootが取れなくなってしまったことでボツに。

そして以前から「ほとんどのユーザーにはハイエンド端末は不要、ミドルレンジの端末で十分」といったことをブログやTwitterで書いていることもあり実際にそれを自分で確かめたい、ということでXperia XA3 Ultraのリーク情報が出てきた際に「これはよさそう」と思いroot化できればリプレース候補になり得るな、と思っていたものの後にXperia 10 Plusという名称で発表/発売されたそれはアスペクト比21:9の縦長ディスプレイ搭載と改悪されてしまっていてこれもボツに。

しかもその間にノッチディスプレイだのヘッドホンジャックの廃止だのといったiPhoneの悪いところを真似たAndroid端末がドンドン増えてきて、選択肢が更に狭まっていく始末。

さすがに消費増税前にはリプレースしないと、と思っていたのですが、このままだとその実現が危ぶまれるかも、といった状況の中偶然OnePlus 6/6Tが値下がりしている、という情報をネットで見つけました。

OnePlusの端末はカスタマイズの自由度が高いこともあり(もちろんroot化可能)以前から気になっていたのですが、OnePlus 6/6Tいずれもノッチディスプレイ採用だし、後者はヘッドホンジャックなしだし、できればOnePlus 5Tがいいよな、と改めて思ったものの、2世代前の端末なので(当時。先日OnePlus 7 Pro/7が発表されたことで3世代前に…)さすがにもう新品では手に入らないだろう、と思いつつダメ元でEXPANSYSを覗いてみると、何とまだ売られていました。

しかも個人的にいいなと思っていた白の128GBストレージ/8GB RAMモデルもあり。

価格も予算内(5万円以下)に収まるし、 このチャンスを逃すと恐らく新品のOnePlus 5Tを手に入れることはできないだろう、と思い改めてあれこれ調べて納得した後翌日購入しようと思ったら何と在庫切れ。

私が見つけた時の在庫は残り1台だったので、私が悩んでいたり、あれこれ調べたりしているうちに売れてしまったようです。

しかしまだ注文は可能だったので「どうせ今在庫があったところでGWの10連休が挟まるので届くのはその後になるし、もし商品を確保できなければキャンセルになるはずだし」とダメ元で購入手続きをしたところ、何と2日後に商品が入荷し、そしてその翌日に発送されました。

でも「GW中は税関が休みになるから日本に届いてもそこで止まってしまい、手元に届くのは10連休明けだよな」と思っていたら通関完了しましたというメールが届きびっくり。

「あれっ、GW中は税関は休みじゃないの」と思ったのですが、以前土日祝日に税関が止まってしまって云々言ってたのは国際郵便(EMS)で、クロネコヤマト国際宅急便は休みに通関が止まることはないようです。

でも通関業務は国の仕事だから、そんなことはないような気がしますが…

そして平成最後の日(4/30)にクロネコの人が届けに来たものの、受け取りのために税金1900円を払おうとすると運悪く1万円札しかなくそのため釣り銭が足りず、しかもキャッシュレス決済非対応で現金払いのみのため支払いできないというハプニングが。

そのため後で営業所へ受け取りに行くことにしたのでこの日は受け取れず。

結局令和最初の日である翌日(5/1)に営業所へ行って荷物を受け取り、ようやくOnePlus 5Tを手にすることができました。

それ故「平成最後、そして令和最初の」になったわけです。

そう言えば営業所でも現金払いのみの対応で、キャッシュレス決済非対応だったので聞いてみると、税金なので現金払いのみとのこと。

政府はキャッシュレス決済の普及を推進するとか言いながら税金の支払いに現金しか受け付けないって言ってることとやってることが一致してないだろ、と思ったのは言うまでもありません。

ついでに言うと去年運転免許を更新した際も更新費の支払いは現金のみで、やはり同じことを思ったんだよな…

 

 そして届いたOnePlus 5Tの箱を開けてみると、おかしなことに気づきました。

f:id:sgrmatha:20190518225423j:plain

EXPANSYSから購入したのに付属の充電器は香港で使われるイギリス式プラグのものではなく、日本でも使われるアメリカ式だし(それ故かEXPANSYSスマホを購入すると付いてくるイギリス式プラグの変換アダプターが付属してなかった)…

f:id:sgrmatha:20190518225907j:plain

本体背面には中国の認証シールが貼られているし、説明書きは簡字体中国語のみ。

これってもしかして… と思いインボイスを見てみると… 

f:id:sgrmatha:20190518230358j:plain

 [China]って書いてある!!

やはり私が購入したOnePlus 5Tは中国版だったようです。

それにしてもEXPANSYSから中国版の端末が届くとは思っていなかったので(もちろん販売ページにその旨の記載はなかった)驚きでした。

ということはもしかしてファームウェアGoogle関連アプリ/サービスがプリインストールされていない中国版(HydrogenOS)じゃないだろうな、と思い充電した後電源を入れてみると…

f:id:sgrmatha:20190518231412j:plain

初期設定の言語選択画面に中国版にはないはずの日本語があるし(中国版だと中国語と英語のみ)

f:id:sgrmatha:20190518231423j:plain

Googleサービスの設定項目も出てきます。

f:id:sgrmatha:20190518231433j:plain

そしてOSバージョンを見てみると国際版ファーム(OxygenOS)になっています。

つまり中国版にEXPANSYS側で国際版ファームを書き込んで出荷された品、ということのようですが(そう言えば箱に封印やシュリンクラップがなかった:ファーム書き込みのために一度開封したため?)しかし疑問点がいくつか。

まずバッテリーが完全に空になっていて、しばらく充電しないと電源すら入らなかったこと。

そしてAndroidバージョンが7.1.1(Nougat)だったこと。

出荷前に国際版ファームを書き込んだのならバッテリーが空というのは有り得ないし、既にAndroid 9(Pie)が公開されているのにOSバージョンがNougatというのも有り得ないですからね。

とは言え後者はAndroid 8.x(Oreo)で使いたかった私としては都合が良かったのですが…

ということはOnePlus 5Tの発売からそれ程経っていない頃に中国版を仕入れて国際版ファームを書き込み、それを今まで在庫として持っていた、ということになりそうですが、もしそうだと「そんなに売れてなかったのか」という疑問が湧いてきますから、結局真相は謎のまま…

 

GW中あちこち出かけたりしていたのでセットアップする時間が取れなかったりしたものの、ようやくセットアップをほぼ済ませて本格利用し始めましたが、3世代落ちとは言えやはり久々の新品ハイエンド端末は動作が快適で(もちろん不満点もありますが)満足度は高いですね。

これからメインスマホとしてバリバリ活躍してもらうことになりそうです。

そこまでして元号にこだわる理由が分からない…

今月1日に新元号「令和」が発表され、今日で平成が終わるわけですが、それ絡みのニュースを観ていると違和感しか感じませんし、うんざりさせられることしきりでした。

それはなぜかと言うと…

f:id:sgrmatha:20190407000651j:plain

西暦の利用に統一すれば効率的で、合理性を考えればそうすべきなのに日本人はなぜかそうせず、元号にやたらとこだわることが理解できない

から。

それなのに…

f:id:sgrmatha:20190420234827j:plain

f:id:sgrmatha:20190420234838j:plain

政府からの通達で公的な文書には元号を使うことを要請し、西暦を使うとわざわざそれを元号に訂正させるというバカなことをする。

逆に西暦の利用を義務化し、元号を使うと西暦に訂正させるようにすべきなのに本当呆れます。

とは言え民間企業では元号を使わず西暦の利用に統一されてきていますが、相変わらず役所ときたら…

f:id:sgrmatha:20190420234849j:plain

f:id:sgrmatha:20190420234900j:plain

その結果水道料金の通知に「令和31年」と元号を間違えて印刷してしまうといった元号絡みのミスがあちこちで発生。

こんなの元号の利用を止め西暦の利用に統一すれば起こり得ないミスなのにバカだねーー、としか言いようがない。

よって普通に考えれば「日常生活での元号の使用は止めて全て西暦を使うようにする」という結論に達するのが当然なのに、日本人はなぜかそういう発想に至らず、元号の使用に固執してしまう。

何事にも効率や利便性、合理性を追求する「合理性至上主義」の私にとっては有り得ないし、呆れる他ありません。

 西暦の利用に統一すれば改元に際して元号で記載された書類を作り直したりといった作業も(永久に)不要になりますし、当然そのためのムダな労力やコスト(役所関係のものだと当然税金)もかからない。

俺はこんな非効率なことのために税金を払ってるんじゃねぇんだぞ、と怒りを覚えます。

しかも既に改元が決定しているにもかかわらず平成35年といった存在しないことがはっきりしている年号が書類に記載されるような事態を放置するというアホなことをする。

私は去年運転免証を更新して有効期限が「平成35年~まで有効」とだけ書かれたゴールド免許(福岡に移って車を運転することがなくなったのでいわゆるペーパーゴールド)を取得したのですが、私が運転免許を更新した時には既に改元が決定していて、有効期限の年は新元号の年になることがはっきりしているのになぜ西暦を使うといったことをせずこんな表記を放置しているんだろう、と思わずにはいられませんでしたし、警官に「平成35年は絶対に来ないから、これって永久に有効なんですよね」と嫌味を言いたくなってしまいます。

その後運転免許証の有効期限の記載は元号と西暦の併記という形になりましたが、西暦だけでいいだろ、と思わずにはいられません。

 

それにしても平成時代になってITの利用が更に進み、何事もコンピューターシステム上で動く世の中になったのに元号の利用を止め、全て西暦で処理するといった対策を取ることなく改元を迎えたということには驚き呆れます。

昭和→平成の改元で一度経験していることだし、対策する時間は30年もあったのに一体何をしていたのか。

普通に考えれば有り得ません。

そもそも改元日が今年の5/1になったということ自体がIT時代となった今有り得ないこと。

年の途中に改元日があれば1つの西暦の年に2つの和暦の年が存在することになり、2019/4/30までは平成31年、それ以降は令和元年とコンピューターでの処理の際に分岐処理を追加する必要があり、当然それは様々なトラブルの原因となるため避けられるものなら避けたいですから、普通に考えれば改元日は1/1以外考えられないはず、って言うかそもそも西暦の利用に統一されていればそのようなことを気にする必要はなく、対応に慌てる必要もなかったのですが。

今回は生前退位ですから改元日は自由に決めることができるのに、そういったことを全く考慮せずに改元日が決定されたのですから「何してるのバカなの?」としか言いようがありません。

 

今回の新元号騒ぎで改めて分かったのは
日本人は効率、合理性をガン無視し、歴史、伝統云々言われると思考停止してしまうバカである

ということ。

ですから今となっては時代遅れで、非効率、非合理的で海外では廃れてしまった、もしくはそもそも存在しないものなのに日本では未だに生き残っているものや、グローバルスタンダードをガン無視して日本独自のガラパゴス規格が国内標準になっているものがいくつもあり、しかも国民がそれがおかしなことであることに気づいていない。

元号の他には印鑑、貯金通帳、FAX、2G携帯のPDC(利用終了していますが…)、Felicaといったものが例として挙げられますが、こうして時代に合わせて変わろうとせず、頑なに古いやり方を続けていたのですからバブル崩壊後に日本が長期経済低迷に陥って没落したのは必然であり、そして令和時代も引き続き没落し続けるんだろうなぁ、としか思えません。

まぁ平成時代になされた数々の愚行により日本滅亡へのレールがしっかりと敷かれてしまいましたから、残念ながらそうなることは既に決定済ですが…

 

こういうことを書くと「売国奴」「パヨク」「左巻き」といったことを言う人が湧いてきそうですが、私は元号の存在自体を否定しているわけではなく、単に効率、合理性の観点から西暦の利用に統一すべき、と思っているだけなのであしからず。

 

最後に余談ですが未だに新聞の号外が発行されていることにも驚きます。

f:id:sgrmatha:20190427233318j:plain

f:id:sgrmatha:20190427233327j:plain

元号を伝える号外を手に入れるために2時間待った上にそれを取り合ったりするんですから「そこまでして号外を手に入れようとするってバカなの?」としか思えません。

今では何かニュースがあればすぐにネット上に流れるので号外を手に入れなくてもスマホですぐに分かるのですから、号外なんか合理性ゼロ、単なる紙とインクのムダでしかないので全く不要なのに…

そもそも新聞の号外はTVで「号外で~す」という号外配布シーンを流すためだけに存在しているとか何とか、という話もありますから、とっとと廃止すればいいのに、としか思えません。

これもまた日本人が「効率、合理性をガン無視し、歴史、伝統云々言われると思考停止してしまうバカである」ことの証なんでしょうね。

100円(税別)ショップで買えるモバイルグッズ(7):USB Type-C→microUSB変換アダプター

久々に「100円(税別)ショップで買えるモバイルグッズ」ネタを。

 

先日セリアでUSB Type-CをmicroUSBに変換するアダプターを見つけました。

f:id:sgrmatha:20190330220107j:plain

microUSBをUSB Type-Cに変換するアダプターは普通に出回っており、今では100均でも売られているものですが、その逆であるUSB Type-CをmicroUSBに変換するアダプターはあまり出回っておらず、家電量販店などで見かけることも稀なためまさか100均の商品として出てくるとは思っていなかったので驚きでした。

私は既にこの8倍程の価格のUSB Type-C→microUSB変換アダプターを購入し持っているのですが、2つ購入してみました。

f:id:sgrmatha:20190330222936j:plain

カラーバリエーションは白と黒の2色。

f:id:sgrmatha:20190330223256j:plain

このようにメス側がUSB Type-C、オス側がmicroUSBコネクターになっています。

f:id:sgrmatha:20190330224523j:plain

以前ブックオフで500円で売られているのを見つけ購入した中古のApple純正USB PD(61W)対応充電器(Macbook Pro付属のものと思われる)と両端USB Type-Cのケーブルの組み合わせでNexus 5を充電してみましたが、この通り問題なく充電可能でした。

充電/通信両対応のアダプターなのでデータ通信も問題なく使えます。

ただしUSB Type-CコネクターのOTGアダプターをmicroUSBに変換し、USB OTG接続することはできません(パッケージに非対応との記載あり)。

 

 このUSB Type-C→microUSB変換アダプター、Type-AがPCや充電器で使われているUSBポートの主流となっている現在はまだ活躍の機会は少ないかも知れませんが、今後USB Type-Cが主流になると利用価値が出てくるのは間違いないでしょうし、現状でもUSB Type-Cポートしか持たないノートPC(Macbookシリーズなど)を利用している人には便利なアイテムでしょうね。

このようなノートPCにmicroUSBポートを持つスマホなどを接続する必要がある場合はUSB Type-C→Type A変換アダプターやUSBハブを介してmicroUSBケーブルで接続する、という方法を取るのが一般的ですが、両端USB Type-Cコネクターのケーブルとこの変換アダプターを組み合わせればPCのUSB Type-Cポートに直接接続でき、ポート周りがゴチャつくことなくスマートに接続することが可能になります。

余談ですがUSB Type-C/microUSBのケーブルも存在し、それを使うともっとスマートなのですが、変換アダプター以上に入手困難なのが…

f:id:sgrmatha:20190330233707j:plain

一応セリアで扱いがあるのですが、店頭在庫のあるセリアが極めて少ないのが難。

福岡市周辺部では新宮中央駅前のセリアにしかないんじゃないかな(もちろん確証はありません)。

そして家電量販店でも見たことがないですし。

f:id:sgrmatha:20190330235716j:plain

そういう私は「こんな変態ケーブル、すぐにディスコンになりそう」と思い使うアテもないのに4本も買ってしまいました…

そしてこのUSB Type-C→microUSB変換アダプターもその後2個追加購入し、合計4個になりました。

とは言え私が持っているUSB Type-C機器は上記のApple純正USB PD充電器だけだし、USB Type-C対応のスマホやPCもないですから現状では使う機会が限られるんですけどね…

Dropboxが改悪されたので対策を考えるが…

今月Dropboxがこっそり無料アカウント向けの仕様を改悪し、今まで制限がなかったアカウントにリンクさせることができる端末の数の上限を3台に制限しました。

 

Dropbox、無料版のアクセス端末を3台までにひっそり制限 - ITmedia NEWS

 

現在3台以上の端末をリンクさせていてもそれらリンク済の端末からのアクセスは制限されずこれまで通り可能ですが、新しい端末をリンクさせるためにはリンクしている端末を減らし3台の枠に収める必要があります。

f:id:sgrmatha:20190324003144j:plain
私は現在使っていない端末を含めて10台以上の端末を自分のDropboxアカウントにリンクさせています。

そのため今後新しいスマホを購入したり、手持ちのリンクさせている端末をファクトリーリセットしたり、メインPCのWindowsを再インストールしたりするとこの制限に引っかかることになり、使っていない端末のリンクを解除して数を減らす必要に迫られますが、それでも最低5台はリンクさせる必要があるので困るんだよな…

 

私のDropboxの主な用途はメモを端末間で共有すること。

 

Catch/AK Notepadどうするべ… - 昔モバイルをバックパックにつめこんでた人のブログ(仮)

 

6年前のこのエントリにあるように以前はクラウドノートサービスCatchとそのクライアントとして動作するメモアプリAK Notepadを組み合わせてメモを共有する環境を作っていたのですが、前者がサービス終了したことでそれが使えなくなってしまい、その解決策としてDropboxにそれ用のフォルダを作成し、そこにメモをプレーンテキストファイル(もしくはWord/Excelファイル)で保存して端末間で共有するという方法を取ることにしました。

これなら保存しているメモは汎用性のあるファイル形式なので特定のサービスに依存/縛られておらず、そのためもしDropboxがサービス終了/改悪されたりしても他のクラウドストレージサービスにそれらのファイルを移すという対策を取ることができるので対応が楽になる、という狙いがあってのことです。

というわけで今後に備え現在私が利用しているDropbox以外のクラウドストレージサービスをその用途に使うことが可能なのかを確認してみることにしました。

まずはOneDriveから。

Nexus 5にOneDriveアプリをインストールしてログインし、そこに保存したテキストファイルを開いてみると…

f:id:sgrmatha:20190323235728j:plain

何と日本語を表示できない!!

日本語で書かれた部分が空白になってしまい内容が全く分かりません。

これは使い勝手云々といったこと以前の問題。

右上の四角形+右上矢印アイコンをタップしてファイルを端末にダウンロードすれば端末にインストールされているテキストエディタアプリで開くことが可能ですが、読み取り専用で開かれるためファイルを編集できません。

つまり私が求めていることができない、ということでOneDriveは失格。

 

というわけで次にGoogleドライブを試します。

これまたNexus 5にアプリをインストールし、同じようにそこに保存したテキストファイルを開いてみると…

f:id:sgrmatha:20190323235921j:plain

日本語が表示されなかったり文字化けしたりすることもなく表示は問題ないですが、ファイルの編集ができない。

編集ボタンっぽいボタンが右下にありますが、これをタップしてもファイルを編集できるわけではないのがムカつきます。

f:id:sgrmatha:20190324000740j:plain

右上の3ドットボタンをタップしてメニューを開き、そこから「アプリで開く」をタップすれば端末にインストールされているテキストエディタアプリで開くことができますが、これまた読み取り専用で開かれるためファイルを編集できません。

これまた私が求めていることができない、ということでGoogleドライブも失格。

私がやりたいと思っていることをやるのならGoogle Keepを使え、ということなのかも知れません。

余談ですが上記過去エントリでGoogle Keepを試していますが、結局その後使うことはなく放置プレイ…

 

そして最後にMEGAを試します。

MEGAアプリには内蔵テキストファイルビューアが搭載されていないため直接端末にインストールされているテキストエディタアプリで開きます。

しかしまたしてもファイルが読み取り専用で開かれる仕様のため編集できず、結局MEGAも使い物にならず失格という結果に。

何と試した3つのクラウドストレージサービス全てがNGで、メモの共有用途ではDropboxの代用にはならないことが判明。

これには驚き、というか呆れて物が言えません。

 

Dropboxだとアプリからクラウドに保存しているテキストファイルを開くと端末にインストールされているテキストエディタアプリに送られて編集可能な状態で開き、その後そのファイルを編集、上書き保存すればそれがクラウド上のファイルにも反映されます。

こんなのクラウドストレージサービスとして当たり前のことなのに、それができるのはDropboxだけ、というのは有り得ないと思うのが当然ですからね。

 

そこで考えられる代替策はというと…

 

Dropboxを有料版にアップグレードする

EvernoteGoogle Keep、Microsoft OneNoteなどのメモの共有に特化したツールを使う

OneDrive/Googleドライブへのアクセスにサードパーティークライアントを使う

 

といったところでしょうか。

Dropboxを有料版にすればリンクできる端末数の制限はなくなりますが、いつの間にか以前あった割安な有料プランがなくなっていて、最低でも1000円/月(年払い時の月額、月払いだと1200円/月)もかかるのがネック。

クラウドストレージ容量は1TBになりますが、そんなに要らないしなぁ。

って言うかクラウドストレージに課金するのならOffice 365を契約したいところ。

同程度の料金で最新版Officeの利用権に加えて1TBのOneDrive容量が付いてきますから(クソゴミVoIPサービスの無料通話料も付いてきますが、これはどうでもいい)Dropboxよりもお得感が高いですからね。

 メモの共有に特化したツールを使うのは上記過去エントリに書いた通りCatchがサービス終了した際に否定した方法なのでこれもない。

この方法はPCでの閲覧/編集にブラウザでアクセスしWeb UIで利用する必要があったり、それ用のソフトをインストールしたりする必要があるのが面倒、という欠点もありますし。

最後のサードパーティークライアントを使う方法はクラウドストレージサービス提供者側がサードパーティーアプリからのアクセスを制限/拒否すると使えなくなりますし、サードパーティークライアントアプリがいつまでクラウドストレージサービスの仕様変更に対応できるか、アプリ開発者が更新、公開を止めてしまう可能性があるといったことに利用の可否が左右されるという利用の継続性への不安が。

実際私はファイルマネージャアプリであるES File Explorerクラウドストレージアクセス機能を使ってDropbox、OneDrive、Googleドライブにアクセスできるようにしていましたが、クラウドストレージサービス側の仕様変更(ユーザー認証の強化)により全て使えなくなってしまいましたし。

とは言えこれは私がアプリの改悪を嫌って古いバージョン(3.2.5.5)で更新を止めているせいかも知れませんが…

余談ですがES File Explorerの旧バージョンには既知のセキュリティーホールがあるので他のファイルマネージャアプリに乗り換えようかと思っているのですが、Google Playを見るとあまりにも多くのファイルマネージャアプリがあってどれがいいのか悩ましいのが…

試しにES File Explorerを最新版に更新してみるかなぁ。

 

今のところは問題なく利用できますし、しばらく端末構成を変更する予定もないので、とりあえず今まで通りDropboxを使い続けてその間にサードパーティークライアントアプリを使う方法を試し、移行できるかどうかを見極めたいところです。

そしてもうDropboxを使うことがない端末はリンク解除しておくか…

 

そう言えばカメラアップロードをどうするかも問題なのですが、それについては今回は割愛…

ようやくGalaxy S3のXposed Framework直った

先日のXposed Frameworkのトラブルに関するエントリで「原因究明のために使っていたジャンクGalaxy S3(SC-06D)のXposed環境が壊れてしまい、Xposed Frameworkを再導入できなくなった」と書きましたが、ようやく直すことができました。

f:id:sgrmatha:20190303154500j:plain

何をしたら直ったのかという結論から書きますが、それは「Ver.3.x系だが最新版ではない(正確にはVer.3.1.1)Xposed Installerをインストールした」こと。

まずクリーンな環境を作り直すためSC-06D向けCyanogenMod(CM)13最終版をカスタムリカバリ(TWRP)で書き込み、同時にGAppsとMagiskも書き込んで起動。

その後TWRPからAndroid 6.x(Marshmallow)向けのXposed Frameworkを書き込み、Android起動後Xposed Installer 3.1.1をインストールして再起動。

これで上の画像のようにXposed Frameworkが有効になりました。

f:id:sgrmatha:20190303160210j:plain

Xposed Installerが最新版(3.1.5)ではないためこのように「Xposed Installerを更新しろ」というメッセージが時々出るのですが、Xposed Frameworkの動作には全く問題ありません。

というわけでようやく問題解決しました。

 

しかしここにたどり着くまでは紆余曲折があり、かなりの手間と時間を要してしまいました。

ググっても全くと言っていい程情報がなかったため、自分で試行錯誤する必要があったのがとにかく大変だった。

まずはROMをバージョンダウンしてみましたが、手持ちのCM13/12.1(Android 6.x/5.1.x)のいずれのROMでもXposed Frameworkを有効にできず失敗。

次に純正状態に戻し最初からやり直してみようとOdinでドコモ版ファームを書き込み、その後TWRPを再導入してからCM13最終版を書き込んでみてもこれまたXposed Frameworkが有効にならない。

そこで一旦ROMをCM11(Android 4.4.4)まで戻し、そこからCM13へ上書きバージョンアップするという方法を試すことにしてCM11書き込み後Xposed InstallerをインストールしてXposed Frameworkを有効にすると問題なく有効になり動作する。

Android 4.4.xはそもそものXposed Frameworkの動作環境であるDalvikランタイムを利用しているので動作するのが当たり前なのですが…

そしてCM13を上書きしたのですが、その際ふと「Ver.3.x系で古いバージョンのXposed Installerをインストールするとどうなるんだろう」と思い以前ダウンロードしていてたまたま手元にあった3.1.1をインストールしてみたところこれが当たりでした。

まさか旧バージョンのXposed Installerをインストールすればよかったとは思ってもみなかった。

以前エントリしたXposedリポジトリデータが更新されずエラーが出る問題を解決するには2.7 Experimental1または3.1.5のXposed Installerをインストールしなければダメ、と思い込んでいたので前者でばかり試していたのですが(後者はそのAPKファイルがあるフォルダをファイルマネージャで開くとそれが落ちてしまうのでインストールできない)、そのせいで気づくのが遅れ、解決に手間と時間を要した原因となってしまったようです。

そのXposedリポジトリデータの更新、もしかすると3.1.1ではできないかも、と当初思っていたのですが、問題ありませんでした。

f:id:sgrmatha:20190303165848j:plain

このようにXposed Installerでダウンロード可能なモジュールの一覧表示を「更新日順」に並び替えると今月に入ってから更新されたモジュールもリストに出て来るため、リポジトリデータをちゃんと更新できていることが分かります。

 そう言えば最近中国で利用することを前提としたXposedモジュールが増えて、ダウンロードリストもその手のモジュールだらけになっているのはなぜなんだろうか…

 

やっとSC-06D+CM13でXposed Frameworkを動作させる方法が分かったのでただ今ファクトリーリセットしてROMを再導入しクリーンな環境を作り直し、再セットアップしているところです。

Xposed環境が壊れた際にNandroid Backupがなかったばかりにひどい目にあったので、今回は忘れずにNandroid Backupを取らないとな、と思っているところです。

そう言えばSC-06D+CM13の環境で動作する最新のXposed Installerのバージョンが気になるところですが、試しに最新版の一つ前となる3.1.4のAPKファイルを探してきてバージョンアップしてみましたが、インストールは可能なものの起動しようとアイコンをタップした瞬間に再起動してしまうし、アンインストールもできないためNG。

そのせいでROMを書き込み直すハメに…

3.1.1よりも新しいバージョンとしては3.1.2と3.1.3がありますが、ようやく問題なく動作する環境を作ったのを壊すのは嫌なので試していません。

しかし再セットアップが済んだところで気が向いたらNandroid Backupを取った後試してみたいところですが、結局面倒なのでやらないような気がします…

 

これでやっとジャンクSC-06Dが復活したわけですが、こいつはこれ以上のROM更新ができない端末なのでAndroid 6.x Marshmallow環境の検証端末として使うことにするつもりです。

Skypeのゴミ化がひどすぎる…

私は10年以上前に作ったSkypeアカウントを持っているのですが、それには以前SkypeOutを使うためにSkypeクレジットをチャージしていて、今でもそれが残っています。

かつてスマホ向けの050番号が割り当てられるVoIPサービスが出てくる前は固定電話に電話をかける必要がある際SkypeOutを使うと安上がりだった、というのがその理由なのですが、その後050番号が割り当てられるスマホ向けVoIPサービスであるFusion SmarTalkを契約したため現在ではSkypeOutを全く使わなくなりました。

SkypeOutは以前に比べ通話料が高くなったし、発信先で発信番号通知がおかしくなったり非通知になったりするので日本では非常に使いづらい、というのもありますし。

って言うかSkype自体使うことがなくなりましたが…

しかしSkypeクレジットには有効期限があり、それが過ぎると当然失効するのでもう使わないからといって放置しておくのはもったいない、ということで定期的に音声通話/SMSを利用して有効期限を延長しています。

UQ Mobile回線へSkypeからSMSを送信するとなぜか送信先の端末でそれを受信できず、そのためか課金されない(Skypeクレジットが減らない)のですが、それでも有効期限は延長されるので最近はこの手を使っています。

 

しかし先日そのSkypeクレジットの有効期限が来たのでその延長のためにいつものようにAndroid端末のSkypeアプリからSMSを送信しようとするとSMSを送信する項目が見当たらない。

あれこれいじっていたら間違えて音声通話(SkypeOut)にしてしまい慌ててそれを切る、ということを何度もやらかすハメに。

端末をとっかえひっかえして調べていたら端末によって通話履歴画面にSMS送信の項目が出てくるものと出てこないものがあり、しかもそれが突然消えたり、出てなかった端末に突然現れたりする。

動作に一貫性がなく、何が何だか全く分かりません。

f:id:sgrmatha:20190223233650j:plain

上がSMS送信可能な状態、下がSMS送信不可能な状態。

履歴項目に受話器マークとビデオカメラマークが表示されている上の状態の時にSMSを送信したい携帯番号の履歴項目をタップし通話/SMS履歴を開くとそこにSMSを送信するための入力ボックスがあり、そこにSMSの内容を書いて送信ボタンを押すことでSMSを送信できるのですが、履歴項目に#付きの受話器マークだけが表示されている下の状態でそれをタップすると直接SkypeOutで発信してしまうためSMSを送信できません。

運良くSMSが送信できる状態になっている端末で上記の方法でSMSを送信することで無事今回のミッションは完了したのですが、そもそも通話履歴からしかSMS送信機能にアクセスできないということ自体がアプリの仕様としておかしい。

って言うかかなり前のバージョンのSkypeアプリには直接SMSを送信するメニューがあったはずだが…

このことは以前から疑問に思っていたこともあり、今回確認のためNexus 5にSkypeアプリをインストールしてみることに。

すると他の端末にインストールしているSkypeアプリとはかなり異なるアプリデザイン、機能であることに気づきました。

SMS送信も通話履歴画面からしかできないということはなく、メイン画面右下の新規会話開始ボタンを押すとそこに新規SMSを送信する項目がある。

f:id:sgrmatha:20190224001007j:plain

って言うか元々新規SMSを送信する機能がちゃんとあったのに、それが端末によってあったりなかったりする一貫性のなさがそもそもの問題。

そこでアプリバージョンを確認してみると…

f:id:sgrmatha:20190224001628j:plain

左がGalaxy Note 3にインストールしているもの(Ver.8.15.0.417)

右がNexus 5にインストールしているもの(Ver.8.39.0.185)

とそれぞれ異なることが判明。

Androidバージョンは前者が4.4.2(KitKat)、後者が7.1.2(Nougat)と大きく異なり、つまり前者にはOSが古いため最新版への更新が提供されておらず、故に機能差が出てしまっているよう。

つまり今度からはNexus 5を使ってSMSを送信し、Skypeクレジットの有効期限延長をすればいいということになりますが、根本的な問題としてSMSを送信するにはSkypeコンタクトにSMSを送信したい携帯番号を登録しておく必要があるというのはいただけないよな、と思わずにはいられません。

 

何とかSMSを送信できたことで無事Skypeクレジットの有効期限延長はできたのですが、更なる問題が。

以前はマイプロフィールのSkypeクレジットに関する項目を開けばクレジット残高と共に有効期限も表示されていたのですが、いつの間にかそれが表示されなくなっていて有効期限を確認できない。

f:id:sgrmatha:20190302222522j:plain

以前(1年程前)はこのようにSkypeクレジットの有効期限を確認できたのに…

f:id:sgrmatha:20190302222823j:plain

現在はマイプロフィールにSkypeクレジットの残高しか表示されず、有効期限はどこにも表示されません。

Skypeクレジットの有効期限は最後にそれを利用した時から180日なので、有効期限延長のためにSMS送信を行ってから大体半年後と覚えておけば済む話ではあるのですが、そんな先のことは簡単に忘れてしまうので有効期限切れ日をGoogleカレンダーなどに書き込んでおきたいと思うのは当然です。

それなのに有効期限切れ日を確認できないためにそんな単純なことができない。

 もしかしてスマホアプリからではなくWebからであれば確認できるかも、と思いブラウザからSkypeアカウントへログインしてみるとログインはできるがエラーが出てしまいログアウト以外何もできない状態になってしまいます。

最初はメインブラウザであるWaterfoxでやってみたところダメで、使うブラウザをChromeに変えても同じ。

もしかしてマイクロソフト製ブラウザ縛り? と思いIEで試してみるとログインしてもエラーが出ることなく各種操作ができたのですが、そこにもSkypeクレジットの有効期限を確認する項目はない。

結局分かったのはSkypeクレジットの有効期限を確認する術は現状存在しない、ということだけ。

PC版アプリは試していないのでもしかするとそれで確認できるのかも知れませんが、インストールして試す気がありません…

って言うか今時自社ブラウザ縛りなんか止めろよマイクソソフト、としか言いようがありません。

そう言えばOutlookメール(旧Hotmail)もマイクロソフト製ブラウザ(IE/Edge)でなければ一部の機能が使えない縛りがあったような…

 

 マイクロソフトによる買収の後Skypeはずっと改悪ばかりで使い勝手が悪くなる一方だよな、と個人的に思っているのですが、それにしてもここまでひどくなっていることには驚く他ありません。

今回の件でこんな改悪しかしないサービスにはもう付き合ってられないのでSkypeクレジットを捨ててしまうことになるのはもったいないがこのSkypeアカウントを削除してもいいかな、と思うようになりました。

上にも書いた通り私はもうこのSkypeアカウントを使っていないのでアカウントを削除しても特に困ることはありませんし、もし将来またSkypeを使う必要が出た際には手持ちのMicrosoftアカウントを使えば済む話ですからね。

 とは言え今のところはSkypeクレジットの有効期限延長ができているし、やっぱりSkypeクレジットを捨てるのはもったいないので今のところアカウント削除はしないつもりでいますが、今後も改悪が続くのならアカウント削除を考えるかもな、と思っています。

 

って言うかマイクソソフトはさっさと以前のようにSkypeクレジットの有効期限を確認できるようにしろよ、としか言いようがありませんが、改悪しかしないので期待するだけムダなのかな…

Xposed Frameworkのトラブルとその凋落

去年10月頃からXposed Installerを起動するとHTTPレスポンスエラー(302:moved temporarily)が出るようになり、リポジトリデータの更新ができなくなってしまいました。

f:id:sgrmatha:20190202212759j:plain

左:Xposed Installer Ver.2.6.1(Galaxy Note 3)、右:Xposed Installer Ver 3.1.5(Nexus 5)

リポジトリデータの更新ができなくなることで新しいモジュールの検索/更新ができなくなるもののXposed Framework自体には問題なくインストールされたモジュールも動作しますが、当然これでは不便なので原因、解決法をあれこれ調べていたのですが、最近ようやく解決。

基本的にXposed Installerを最新版である3.1.5に更新すれば直るのですが、それだけではダメな場合はシステム設定からXposed Installerのアプリデータを削除すればOK。

これでHTTPレスポンスエラーが出なくなり、リポジトリデータも更新されるようになります。

Android 7.1.2 NougatのカスタムROM(LineageOS 14.1公式ビルド)をインストールしているNexus 5はこれで直ったのですが、Xposed Installer 3.1.5が利用できない端末(Android 4.4 KitKatサムスン端末など)ではこの手が使えず、それならとアプリデータを削除すると端末内に保存されている過去のリポジトリデータも削除されてしまうためモジュールの検索、更新が全くできなくなってしまいます。

調べているとこの問題への対策がなされたとされる非公式版Xposed Installerを見つけたのでダウンロードしてインストールしようとしたらインストールそのものができない代物だったし…

しかし最近ダメ元でXposed Installer 2.xの最終版となる2.7 Experimental1をインストールしてみたのですが、何とそれで直ってしまいました。

 Experimentalとあるようにベータ版なので避けていたのですが、まさかこれで直るとは…

最新版よりも古いバージョンのXposed Installerをインストールすることで直る、というのは謎なのですが、無事問題が解決したのでこれ以上追求しないことにします。

 

今回Xposed Framework絡みのトラブルに遭遇し、その解決のためにあれこれ情報を集めていると、改めてXposed周りの凋落ぶりを感じずにはいられません。

今回のXposedレポジトリ周りのエラーに関してXDAのXposed公式スレッドといった場所発の情報は見つかりませんでしたし、それに対応するためのXposed Framework/Installerの更新もなしと放置プレイ感を強く感じましたし、Xposedモジュールも長い間更新が止まっているものが多く、それ故新しいバージョンのAndroidに対応できず正常動作しなかったり、トラブルを起こしたりするものが目立ちます。

そしてXposed Framework自体も対応するのはAndroid 8.x Oreoまでであり、最新版であるAndroid 9.x Pieにはまだ対応していません。

何だかこの調子だとAndroid 9.x Pieに対応するXposed Frameworkは出ないような気がします。

そもそもXposed FrameworkはAndroid 4.4までで利用されていたDalvikランタイム上で動作することが前提のシステムで、Android 5.x以降で採用されているARTランタイムでの動作は想定外。

それ故Androidバージョンが上がってARTランタイムに変更が加えられるとXposed Frameworkもそれに対応するための修正を加える必要があり、それが新しいバージョンのAndroidに対応するためのタイムラグを生み出しているし、最新のAndroid及びARTランタイムに対応するための難易度がどんどん上がっていくことでいずれ対応できなくなる可能性も。

そしてXposed Frameworkが動作するための前提となるroot化ができる端末も減少傾向、ということでXposed Frameworkの終わりが来るのも近いのかも知れません。

"No root no life"なだけでなく"No Xposed no life"でもある私としては残念です。

 

最後に余談ですが今回Xposedのリポジトリ更新トラブルの解決、検証のためのテスト環境として使っていたジャンクGalaxy S3(SC-06D、CyanogenMod 13/Android 6.0.1 Marshmallow)のXposed環境が壊れてしまいました。

f:id:sgrmatha:20190203231546j:plain

それまで問題なく使えていたのに、なぜか「非対応」と言われてしまいます…

Xposed Installerを最新にしようとしてXposed Installer 3.1.5のAPKファイルがあるフォルダをファイルマネージャで開くとファイルマネージャが落ちてしまいインストールできないし、環境をまっさらにして再セットアップするしかないか、とROM焼きからやり直してみたもののそれでもダメ。

本当訳が分かりません。

古い端末だし、そもそもジャンクなのでどうでもいいと言ってしまえばそれまでですが、やっぱり惜しいし元々動作していたのだから解決するはずなので何とか解決策を見つけて復活させたいところです。