メイン回線の料金プラン変更


以前の香港行きの準備に関するエントリで「成田空港行きのエアポートバスに乗るため深夜の
甲府駅で4時間待ち」と書きましたが、実はその待ち時間にeeePC901-X+S11HTで以前から
気になっていたあるものを探していました。
何とかそれを見つけ出すことができたので、メインのSoftBank回線の料金プランを変更
することに。
ここまで書いたことでもうバレているかも知れませんが、あれです。


今まではオレンジS+S!ベーシック+自分割(パケット定額サービスなし)でしたが、それに
パケット定額フルを追加し、料金プラン自体もオレンジSSに変更。
これでNokia E90の実力をフルに生かすことが可能に。
この回線の料金の締め日は毎月10日なので、11/11から適用になります。
しかしちゃんと定額になるかが心配なので、来月は定額制が適用になっていなくても払える
程度の利用にとどめ、その辺を見極めてから本格的に使うことにしようと思っています。
(以前使っていたWeb定額はちゃんと適用されていたので、問題はないと思いますが)
その暁には料金プランもホワイトプランに変更するつもり。
今まではパケット通信の利用を考慮してオレンジプランにしていたのですが、パケット定額
が使えるのならその必要はないし、音声通話で使う額も通常月2、300円程度なので(使わない
時は月0円ということもある)この方が得。
そして半年経てばオレンジプラン自分割縛りが消える、というメリットも。


それにしてもこのパケット定額フル、スマートフォン向けのパケット定額プランなのに
たったの9MB程(71250パケット)で上限額に達してしまう。
それで6000円も取るんだから、やっぱり日本キャリアのパケット通信料は高過ぎる。
イーモバイルパケット定額も15MB程で上限額に達しますし…
今の料金制だと基本料金のみ(=ほとんど使わない)or上限額という二者択一に近い(スマート
フォンやPCに接続して使えば10MBなんてあっという間)ので、もっと上限額に達するパケット
量を上げて、例えば100MBぐらいになればもっと気軽にパケット定額を契約できるのですけどね。


3HKのHSDPAプリペイドSIMだとパケット定額フルの上限額に達するパケット通信量(9MB)で
たったのHK$18、250円もしないのに…
「モバイル天国香港」と「モバイル鎖国日本」の違いと言ってしまえばそれまでですが、
どうにかしてもらいたいものですね。