今日食料品の買出しのついでに衆議院選の不在者投票(今では期日前投票って言うんだっけ)に行ってサクッと自民党に投票して帰宅。
(by Nokia N82)
とは言え私は自民党支持者ではありません。
そもそも「利権、既得権益にしがみつく連中」である自民党は大嫌い(と言うよりこの国の政党全てが嫌い)。
それなのになぜ自民党に投票するのか? と言う疑問がわくかも知れませんが、その理由は単純。
(しかし「ガラパゴスピープル」の多くは気づいていない)。
それは…
民主党が政権を取るとこの国が滅んでしまう可能性がより高くなるから、それを阻止したい
から。
民主党が政権を取るようなことがあればこの国は小泉政権下よりもさらに破壊され、最終的には中国に売られてしまうでしょう。
政権を取れば「自国の国益よりも中国の国益が大事」などと考えているとしか思えない売国奴政党(社民党と共産党ですね)と連立、または緊密な関係を取ることになるでしょうし、民主党自体にもそのような考え方を持つ勢力が存在する(旧社会党派と言われる勢力ですね)。
何しろ「国民の安心のため」「雇用を守るため」などと言ってこの国の産業基盤を平気で破壊しようとしてるんですから。
私はそのようなことが許せない、と言うことで敢えて大嫌いな自民党に投票したわけです。
つまり「毒をもって毒を制す」。
しかし「ガラパゴスピープル」の世論の声は「政権交代に期待」などと言うんですから唖然としてしまう。
実際支持率でも民主党が上回っていますし、望ましい政権の形も「民主党主導で」と言うんですから。
「国民が自分の国が滅んでもかまわない」と考えているなんて他の国では絶対に有り得ないのですが。
もうこの国は終わってますよ。
それは結局のところ自分の手で自分の首を絞めることである、と言うことにいい加減気づいて欲しいところです。
10年後に泣くことになってもその時にはもう遅いんですよ。
