久々に見た白いタンポポ

ここのところiPhone/iOSをdisるネタばかりエントリしていましたが、今回は全く違うネタ。

今日道端で白いタンポポを見かけました。
私が子供の頃は普通に見かけた白いタンポポですが、今ではほとんど見かけることはなく、本当久々に見たこともあり思わず撮影。
気になってWikipediaで調べてみるとこれはシロバナタンポポという在来種であるとのこと。
今回調べてみるまで私はこの白いタンポポが在来種のタンポポ(俗に言うニホンタンポポ)で、これを見かけることがなくなったのは黄色い花を付ける外来種(いわゆるセイヨウタンポポ)によって淘汰されてしまったからだ、と思っていたのですが、それは間違いで黄色い在来種のタンポポもあり、今でもセイヨウタンポポに淘汰されることなく生き残っている、ということは知りませんでした。


ちなみにこの画像はGalaxy Note GT-N7000で撮影。
サムスン端末のカメラ(Galaxy S II、Galaxy Note共に)は非常にノイズの少ない画像を出力するところが気に入っているのですが(それを裏付けるように感度オート時の最低ISO感度は32)、その反面色が薄く淡泊な感じの画像になりますし、特殊な光源(蛍光灯やLED光)下でカラーバランスがおかしくなり、変な発色をすることがあるという欠点があるのですが、結局そのノイズの少なさと標準搭載のカメラアプリの機能の多さでメインカメラ端末となっています。
私の手持ちスマホのカメラで画質的に一番バランスが取れているのはiPhone 4Sですが、少しノイズっぽいのとデータ転送が面倒(DropboxのCamera Upload機能が実用にならないのは痛い!!)ですし、カメラとしての使いやすさではハードウェアシャッターボタンを持つXperia acro HDなのですが、1200万画素のカメラにもかかわらず画質が最悪で期待外れとカメラに関しては現状では「これだ!!」という決定的な端末がないのがなぁ、と思っているところです。