私にとっての新しい海外3G端末を導入した際のお約束、甲斐大和病免疫テスト。
今回は3HK 3reedom USBモデム(Huawei E169G)です。
この通りHuawei Mobile Partner上の電波強度表示では何とか接続を維持。
しかし「これはイケる!!」と思ってネット接続しようとすると…
圏外になってしまいつながらない!!
と言うわけで他のW-CDMAシングルバンド(2100Mhz)端末と同様の結果でした。
しかし電波受信感度は悪くないですし(一応電波を受信し続けますから)、甲斐大和を出た後次に電波を受信した際にハングアップすることはないので、他の海外3G端末と比較しても甲斐大和病への耐性はある方でしょう。
たとえハングアップしてもMobile Partnerを終了させ、USBポートからモデムを抜き差しすれば回復できますから、それ程手間はかからないので問題にならないですし。
帰りはb-Mobile 3Gモデム(ZTE MF626)でテストしてみます。
FOMAプラスエリア対応ですから使えるのは当然ですが、どれぐらいの通信速度が出るのかが気になるところです。
From EeePC1000H-X SSD with b-Mobile 3G
