以前私のTV録画環境にトラブル発生、というエントリを書きました。
Windows再インストールでもダメか…
地デジチューナーユニットをゴニョゴニョ その2
一つ目は私が使っているアナログTVキャプチャーユニットカノープスMTU-2400FXの調子が悪く、メインデスクトップPCでうまく録画ができない、二つ目はゴニョゴニョ(=TS抜き対応化)した地デジチューナーユニットで予約録画ができない、というもの。
しかし解決法が見つかりました。
一つ目はMTU-2400FXをメインデスクトップPCではなく、Thinkpad X31で使う、というもの。
Thinkpad X31にドライバ、TV視聴ソフトをインストールして各種設定を行い、録画テストをしてみるとちゃんと動作しました。
つまりMTU-2400FX自体の故障ではなかった、ということです。
当初右側にあるIEEE1394接続の外付けHDDを録画ファイルの保存先として使ったのですが、録画中にHDDがおかしな動作をして録画失敗。
そこで左側のUSB接続の外付けHDDに変更して再度トライするとうまくいきました。
録画に失敗してしまうIEEE1394接続の外付けHDD(250GB)は5年程前(MTU-2400FXと同時)に購入したものですが、オートパワーON/OFF(PCの電源に連動してHDDの電源をON/OFFできる)がうまく動作しなかったりするし、そろそろ寿命かなぁ。
そして二つ目はゴニョゴニョドライバの設定に原因がありました。
設定を保存しているINIファイルにファームウエアバージョンに関する警告を出さなくする設定があり、それを変更すると地デジ視聴ソフト起動時に警告メッセージが出なくなりました。
これで予約録画時に警告メッセージが邪魔をして録画失敗、ということはなくなります。
というわけで今後やることがはっきりしました。
Thinkpad X31にアナログTV録画サーバーとしての環境整備を行い、改めて地デジ予約録画環境を整える。
これで問題解決です。
というわけで時間を見つけてボチボチやっていくことにしますか。
まずは後者からかな?
