今朝起きてE90(SoftBank SIMを挿してある)を見るとバッテリーが異常に減っていました。
おかしいな、と思ってよく見ると圏外。
ホームアンテナがあるから圏外になることはないはずなのに、と今度はホームアンテナを見てみると通常は緑色に点灯しているLEDが赤点灯に。
(PowerShot S90)
そこで電源を何度かON/OFFしてみましたが、状態は変わらず。
どうやら壊れてしまったようです。
そう言えば以前電気配線の調査のため停電した際も停電が終わった後うまく起動せず、何度か電源をON/OFFしたことを思い出しました。
もしかするとその頃から調子が悪かったのかも知れません。
と言うより最初から不良品だったのでは、とも思ってしまいます。
発熱がひどく、異常と言えるぐらい本体が熱くなりますから。
前にも書きましたが、本当SoftBankのネットワーク品質の低さには参ってしまいます。
その時のエントリはこちら
エリアは狭い、通信速度は遅い、電波強度が安定していない、更にノキア端末は突然再起動してしまうといいことなし。
そう言えば昨日の東京行きで久々にノキア端末の再起動を経験したなぁ。
ホームアンテナが使えなくなって改めて気づいたのが自宅周辺でのSoftBankの利用可能エリア、電波強度が以前と全く変わっていない、ということ。
つまりエリア拡張や通信品質の向上策といったことが行なわれていない、ということで、SoftBankのネットワーク品質軽視の姿勢を再認識してしまいました。
ホームアンテナがなくても使えるように基地局の整備などを行なうのが本来やるべきことのはずなのに…
SMAPをCMに起用する金があるのならこっちに使え!! と言いたくなります。
こうなるとSoftBankを捨てることを本気で考えないといけないかな、と思ってしまいます。
そこで再び気になってきたのが以前「導入することはないだろう」と書いたWillcom Core 3G。
その時のエントリはこちら。
私は主に移動時のネット接続回線としてモバイルデータ回線を使う関係上、速度よりも利用可能エリアの広さが重要。
ですから私の使い方にはイーモバはあまり向いていません。
利用可能エリア自体はかなり広くなってきていますが、移動中の利用、ということを考えるときつい。
ですからイーモバを解約してこれに乗り換えるのがいいかな、と考えています。
ドコモネットワークを利用していますからエリアの広さ、ネットワーク品質に関しては言うことなしですし、b-mobile 3Gに比べ制限がきつくなく、通信速度的にも有利。
しかし以前も書いた通り次世代PHSまでのつなぎサービスとしての位置づけということもありサービス提供期間に制限がありますし、Willcom自体が経営危機で将来どうなるかが分からないのもマイナスポイント。
この件についてはもう少し考えてみることにします。
そして現在持っているSoftBank回線をどうするか、ということも考えないといけません。
やはりドコモへMNPか。
その前にホームアンテナの修理を依頼しないと。
