2011年総括「モバイル環境編」


今年購入した主なITガジェットはというと…
(モバイル、通信系)
4月:Galaxy Tabドコモ版(SC-01C、中古)
8月:Galaxy S II海外版(GT-I9100)
11月:URoad-Home(w/ BIC WiMAX契約)
(携帯回線)
9月:b-mobile Fair 1GB/30日プランスターターキット(使用開始は10月から。後に1GB/120日プランに切り替え)
(パソコン系)
1月:Thinkpad T60(中古)


とこれまでになく少なく、昨今の経済状態をよく反映した結果となりました(しかも中古率高いし)。
今年一年のモバイル関連の総括を簡単にまとめると「サムスン端末の良さをこれでもかと実感させられた一年」。
それに尽きます。
今年導入したモバイルガジェット(スマートフォン/タブレット)は2台のみですが、そのどちらもサムスン製端末で、どちらも満足度が高いですからね。
Galaxy Tabは7インチディスプレイ搭載という程よいサイズも相まって非常に使いやすい端末ですし、そしてGalaxy S IIはデュアルコアCPU搭載ということで何をしても高速で、「速さは正義」という言葉がピッタリのこれまた素晴らしい端末です。
しかもコマンド操作でFOMAプラス対応になる、というおまけ付き。
FOMAプラス対応、ということでドコモ回線をフルに生かせ、しかもテザリングAPN制限なしとまさに最強端末、といえる存在になりました。
購入時にタンス預金を引き出したり(為替損承知でユーロT/Cを換金)と少々無理をしましたが、買って大正解でした(ついでに言うとドコモ版にしなくて正解)。
というわけで次に購入するメインAndroid端末もサムスン製端末になることは間違いなさそう。
それぐらいサムスンインパクトが強かった一年でした。


そして据え置き型WiMAXルーターであるURoad-Homeは突如発生した回線トラブルのせいで思わず購入してしまいましたが(本当は必要なかった)、そのルーターとしての機能のクソさには唖然とする程でした。
とは言えWiMAX通信性能が高くより高速に通信できるようになりましたし、契約の切り替えで回線運用コストが下がったのでまぁいいでしょう。


というわけで今年導入したモバイルガジェット関連についてはこんなところでしょうか。


話は変わってここで来年の話を少し。
今年はメインAndroid端末をリプレースしましたから、来年はiOS端末をリプレースしたいところ。
つまりiPhone 4Sの導入です。
欲しい端末は他にもいくつかありますが、まずはこれが最優先となります。
懐事情が厳しいところですが、4月頃までには導入したいところ。
そして来年7月で縛りが終わる(b-mobile Fair回線使用中のため現在寝かせ状態の)ドコモFOMAデータ回線の後継をどうするか、というのも考えておかないといけません。
以前のエントリでは「SoftBankポストペイド回線をMNPしてドコモXi音声回線かau +WiMAX回線かのいずれかを導入」と書いていますが、現在別の選択肢も検討中です(その検証用の端末を年明けに入手予定)。
あと資金的に余裕があればメインデスクトップPCをそろそろリプレースしたい(来年で導入から4年になりますし)ところですが、PC関係のことに関する興味が薄れていることと、現状でも日常のPC作業にはほとんど支障がない、といったこともあって結局のところ致命的なトラブルが発生するまで使う、ということになりそうだなぁ。
しかしそれでもWindows 8が出る前にWindows 7 Professional(64bit版)のライセンス/インストールディスクは手に入れておきたいところです。


といったところで2011年総括「雑記編」へ続きます。