iPhone 4S購入前にとりあえず、ということで105円ショップでバックカバー(透明ハードタイプ)を購入していましたが、購入したiPhone 4Sに装着してみると意外と悪くないことに気づきました。
確かに家電量販店などで売られているバックカバーに比べれば安っぽいですが、何と言っても105円と値段が安いので割れたり、傷が付いたりした際は躊躇なく新しいものに交換できる、というメリットが。
というわけでバックカバーはこれで決定。
そこで105円ショップで同じタイプのバックカバーを複数枚購入し、ストックしておくことにしました。
一枚105円ですから、ストックしておくにも財布が傷まないのがいいところ。
最初に購入したのはセリアのものですが、後にキャンドゥで購入したものの方が作りがよかったので、そちらをストックすることに(そして現在装着しているのもキャンドゥのもの)。
105円ショップには液晶保護シートやバックカバーなどiPhoneのアクセサリーが豊富に揃っていますが、やはり全世界でバカ売れしている端末のアクセサリーだけあって大量生産によるコスト削減効果が高く、それ故この値段での販売が可能なのでしょうね。
それを考えると家電量販店などで売られているiPhone向けアクセサリーはどれだけ暴利を貪ってるんだろう利益率が高いんだろう、と思ってしまいます。
そしてこの安さはカスタムのベースとして使うのにも最適。
ステッカーやスワロフスキーを貼ったり、塗装したり絵を描いたりして自分だけのカスタムバックカバーを作るのにもベースが105円なら気楽に実行できますし、失敗しても惜しくはありません。
私もカスタムバックカバーを作ろうかな、と思い東急ハンズでカーボン調シートを購入。
iPhone 4Sのバックカバー6枚が取れるサイズがあります(とは言えそんなに作りませんが)。
このカーボン調シートの色には透明よりも黒のバックカバーの方が合いそうなので、明日キャンドゥで買ってこよう。
バックカバーは105円で済ますことにしましたが、液晶保護シートは改めて購入。
iPhone 3GSの時に同じメーカーのものを購入し、非常に気に入っていたので迷わずこれを選択。
ディスプレイ解像度の高い端末にアンチグレアタイプの液晶保護シートを貼るとモアレが出て画面が見づらくなることがありますが、これだとそういったことはなく、非常に高い表示品質をキープ。
3枚セット(液晶保護シート2枚、背面保護シート1枚)で1,700円程しますが、それだけの価値はあります。
