Too fast to arrive

11月の始め、オーストラリアへ向かう前にタイから船便で小包を郵送。
郵便局では「1〜2ヶ月ぐらいかかります」とのことで、まぁ1ヶ月ならちょうどいいかな、と思って
いました。
そして先日帰国して、実家に戻ってみると届いていなかったので、もう少しかかるみたいだな、と
思っていました。
ところが自分宛の郵便物を整理していたら郵便局からの不在届けを発見。
それを見ると何とその小包は11/15に届いていたのです!!
しかも保管期間は11/30まで。
メシ食って寝て、テレビを見ることしか頭にないうちの無能な実家のバカどもは何もしてくれない
からこういう時に困る。
保管期限を10日以上過ぎているので、もしかすると廃棄処分になっているかも… と思いつつ、ダメモト
で郵便局に電話し、確認してもらうと「まだ保管してあります」とのこと。
民営化された郵便局にそのような配慮を期待していなかったので、小包がまだ保管されていたことにも
驚きましたが、それよりも船便がこんなに速く届くことの方が驚き。
もしかしてタイの郵便局が間違えてSAL(エコノミーエア)で送ってしまったのか、とも思いましたが、
以前やはりタイから船便を送った際にも2週間程で届いたことがあるから、それも考えずらい。
単に日本向けの船のタイミングが合った、というのが一番可能性が高いですが、本当のところはどう
なんでしょうねぇ。
というわけでその小包は明日再配達してもらうことにしてもらい、問題解決。
今度タイから船便を送る際には、郵便局員が言う期間よりも速く届く可能性を考慮して送るタイミング
を決めた方がよさそうです。