まったくこの国の役人どもはどうしようもないわ。
先のエントリの顛末です。
今回問題になったのは地元のハローワークで「残りの失業保険の給付手続きは就職した会社の所在地
管轄のハローワークで」と言われその通りにしたら、「その手続きは現住所管轄のハローワークでないと
できない、ここではないからそっちへ行け」と言われ手続きできなかったこと。
当然こちらは「話が違うだろ!!」とブチ切れ。
つまり地元のハローワークがウソをついていたため、このようなことになったのです。
こちらのハローワークの職員は「長野の地理がわからないから、地元のハローワーク職員が間違えた
んでしょう」と言いましたが、そんなわけないだろ。
「手続きは新しい住所管轄のハローワークで」と言えば済む話だから。
もちろん「納得できないことには文句を言わないと気が済まない」私ですから、「これはあなた方の組織の
ミスなんだから、それなりの対処をしてもらわないと困る」という要求をしたところ「それなら実際の管轄
のハローワークまで車で送りますから」とのことで実際の管轄のハローワークへ移動。
ところが私を送っていったハローワーク職員は「これで面倒な奴から逃れられた」とばかりに帰りやがった!!
ここがどこかも分からないのに放置プレイかよ!!
本当信じられない対応です。
これにはさすがに実際の管轄のハローワーク職員もあきれてました。
彼らは我々国民に対して奉仕するのが自分たちの任務であり、そして我々国民が税金を払うからこそ自分たちの
生活がある、ということが分かっていないのだろうか?
そしてそのような役人の暴挙に文句を言うこともなく、従順にそれに従ってしまう国民にも問題があります。
だから彼らはつけ上がるのです。
実際私のように文句を言う人間には「それなりに」対応をしますから(それで放置プレイ)。
ですから納得いかないことには泣き寝入りせず、堂々と声を上げましょう。
そうしないといつまでも「権力者」になめられますし、「権力者」をのさばらせてしまいますよ。
ちなみに帰りはどうしたのかって?
辺りをブラブラしてから最寄の駅まで歩きました。
おかげでいい運動になりました。
