そんなに騒ぐことないのに

過激な抗議活動で開催国各地に混乱を巻き起こしている北京オリンピック聖火リレーですが、
4/26には日本にやってきます。
そしてその聖火リレーが開催されるのが長野。
というわけでローカルニュースでも大騒ぎしています。
警備体制に関する話し合いではマスコミをシャットアウトしたり、長野県警が他県の警察に
応援を要請したりといったニュースが伝えられていることからすると、かなりの厳戒態勢が
引かれると思われます。
しかし私に言わせてもらえれば


そんなに心配することないって!!


だって日本人は


権力に従順で
理不尽なことにも怒らず
自分で物事を考えて行動できないし
社会情勢になんか興味なく
今さえよければOK


という、外の世界の視点から見ると極めて不思議な人種だから。
そういうことを考えると、日本では海外で見られるような過激な抗議行動は起こらないでしょう。
おそらく中国以外で唯一聖火リレーが大きなトラブルもなく、つつがなく執り行われる国となる、
と思います。
ある意味世界に恥をさらすことになるでしょう。
「中国の属国」という意味でね。


今回はこのブログの本来のテーマ「旅とモバイル」から外れたことを書きましたが、こういった
ことを書くため用にもう一つブログを開設した方がいいのかな? と思うこともあります。
しかし2つのブログを管理していく時間的な余裕は私にはない。
というわけでたまーーにこういったこともこのブログに書くことがあります(以前にもありましたが)
のでご了承ください。