休みを確保したことでまずは香港行きの航空券の手配。
航空会社は便数が多く利便性の高いキャセイパシフィック(CX)か、スターアライアンスのマイルが獲得
でき(私はユナイテッド(UA)のマイレージ会員なので)、羽田発着便があるANAのどちらかでいく
ことにし、両社のサイトで運賃をチェック。
まずはCX
10/15成田発、10/18香港発、往復とも朝一の便利用で66,060円(各種チャージ込み)。
そしてANA
10/15成田発、10/17深夜香港発(羽田行き)、成田発は朝便利用で何と91,250円(各種チャージ込み)!!
何だよこの運賃は。
一番時間効率のいい便の組み合わせとは言え、高すぎるぞ!!
何といっても燃油サーチャージが高いのが大きい。
片道10,500円も取る!!
CXは往復で5000円しないことを考えると異常としか言いようがない(と言うかCXが安すぎ?)。
しかも香港発だとCXと同じぐらいのサーチャージ(片道HK$171/US$21.80)というのもムカつく。
香港政府は乗り入れ航空会社に異常に高い燃油サーチャージを課すことを禁じている、という話を
前に聞いたことがあるので、燃油サーチャージの価格差はこれが原因でしょう。
となるとCXは香港発の航空券ではなくても香港価格の燃油サーチャージになっている、ということ
でしょうか。
それなら日本発でも燃油サーチャージが安いのもうなずけます。
でもこれで商売になるのかなぁ。
ということで結論。
利用航空会社はCX
これで決まり。
確かに時間利用効率でANAに劣り、スターアライアンスのマイルも獲得できませんが、これだけ
運賃が違うとどうしてもこういう結論になってしまう。
ということで上記の旅程でCXの航空券を予約することにします。
山根さ〜ん、よろしくお願いしま〜す。
(相変わらず図々しいぞ)
