今日iPhoneで産経新聞を読んでいて発見したこのニュースには唖然。
慰安婦問題の反日デモに参加 社民党の服部良一衆院議員(Yahooニュース)
「おまえどこの国会議員だよ!!」「そんなに韓国の肩を持つのなら韓国に移住して、日本国籍も捨ててしまえばいいじゃん、そして二度と日本に帰ってくるな!!」と思ったのは言うまでもありません。
このようなことは日本以外の国では絶対に有り得ません。
もし日本以外の国でこのようなことをすれば、「売国奴!!」という非難を受け、国会議員の地位を失うどころか下手すると本国にいられなくなりますし、それ以前に国会議員になれません。
有権者である国民がそのような売国奴の存在を許しませんから当然です。
それなのに日本ではこのような売国奴でも国会議員になれ、しかも非難されることもほとんどない。
産経新聞での扱いも非常に小さかったですし、帰宅後Yahooニュースで記事を探すのにも少々苦労しました。
気になって先程NHKニュースを見ていましたが、当然これに関する報道はなし。
いかにこの問題に対するマスゴミ、そして国民の意識が低いかを物語っています。
結局のところ日本人は「自分の国を愛し、誇りを持つことはいけないことだ」という洗脳を受け、こういったことに対し無頓着になってしまったんですよね。
それ故国民はこのような売国、亡国行為に対して問題視することも、怒ることもない。
海外の視点で見ると「異常」としか言いようがありません。
そしてそれは今日本が抱える様々な問題の根本的な原因なのですが、このことに関して言及する人がほとんどいないのが不思議です。
よっぽど政治家や役人、マスゴミに睨まれるのが怖いのか、と思ってしまいます。
「自分の国を愛せず、誇りを持つこともない国民のいる国はいずれ滅ぶ」ということをいい加減認識して欲しいものです。
