MBKで買い物

私のバンコクでの楽しみの一つがMBK(マーブンクロンセンター)に行くこと。
バンコク中心部にあるこのショッピングセンターには様々なショップがあり、
ぶらぶら歩くだけでも楽しいところです。

これがMBK(4年前の写真です)
バンコクで私が必ず買うものの一つがコンタクトレンズ
バンコクには多くのメガネ、コンタクトレンズショップがあり、私はMBK
内のショップで購入しています。
なぜ私がバンコクコンタクトレンズを買うかというと、値段の安さと
購入時の手間がかからないこと。
値段に関しては今や日本の格安コンタクトレンズショップとの差が小さく
なってきていて、昔ほどのうまみはなくなりましたが。
コンタクトレンズを使用している方はご存知でしょうが、日本でのコンタクト
レンズの購入には眼科医の処方が必要。
つまりコンタクトレンズの値段だけでは買えず、最初は必ず眼科医にかかる
必要があり、その分の手間と費用がかかる。
ところがバンコクではそのようなことはなく、使っているコンタクトレンズ
度数さえ分かればすぐに売ってくれる。
もちろん度数が分からない、以前と変わっているかも知れない、というので
あれば店内で検眼してもらえます。
このメリットがあるからこそ私はバンコクコンタクトレンズを買うのです。
というか私は日本でソフトコンタクトを買ったことがない。
今回私が購入したのは1日使い捨てコンタクト(30枚入り450B)を2箱と、
通常の長期使用(1〜2年)用コンタクト。
前者は普通に購入できたのですが、後者は2枚同じ度数のものが揃う店が
MBK内になく、1枚だけある、という店が2軒あったので、それぞれの店で
1枚ずつ購入しペアにしました。
これも度数さえ分かれば売ってくれるタイのメリットです。
タイでは使い捨てコンタクトが日本以上にポピュラーみたいで、通常の
長期使用用コンタクトは入手しずらいみたい。

ここで最後に一つ注意を。
一度もコンタクトレンズを使ったことがない、今回が初めてだ、という人は
バンコクで(というか海外で)コンタクトレンズを購入しないこと。
ちゃんと日本で処方してもらい、コンタクトレンズの使い方をちゃんと理解
してからにしましょう。
ここに書いているのは既にコンタクトレンズを使っている人向けの方法です。
もしこのエントリを読んでそれを実行し、それによって何らかの損害を受ける
ことがあっても私は一切責任を負いませんのでそのつもりで。