Long live the King

12月5日はタイの国王誕生日。
それを祝うため夜になるとバンコクは街中がライトアップで彩られます。




カオサン近くのラチャダムノンクラン大通りと民主記念塔にて撮影。
とにかくライトの海、海、海といった感じで、一体どれぐらいの数の電球が使われているのか
見当がつきません。
この通りだけでも数10万といった単位でしょう。
電力消費もバカにならないと思います。
当然それを見物しに来ている人も大勢いて、特に民主記念塔周辺は大変な賑わいでした。
それだけタイの国王が国民に尊敬され、敬意を持たれているという証拠でしょう。
「国を愛することはいけないことだ」と国民を洗脳するどこかの国とはえらい違いだ。

その国王誕生日に私はタイを離れ、今回の旅最後の目的地台湾に向かいます。
旅の終わりが近づいています。