廃業した個人経営の電器店の窓にドラえもんの映画のポスターが貼られているのを見かけました。
最初は特に気にすることもなく通りすぎたのですが、すぐに「何か変だ」と思い戻ってみると、1988年春公開の映画のポスターであることを発見。
何と25年も前です。
「原作:藤子不二雄」と書かれているところに時代を感じます。
それにしても25年も前の映画のポスターが窓に貼られた状態でありながらこれ程きれいな状態で残っている、ということには驚かされます。
普通なら時が経つにつれ劣化し色褪せ、ボロボロになりますからね。
何か訳あり(最近貼った、とか)のような気もします。
次回帰省した際に再訪し、このポスターがどうなっているか確認したいところです。
ここまで昔のナントカ、といったノスタルジーを誘うような画像ばかりをアップしてきましたが、その手のネタはここで一旦終了、ということにしたいと思います。