SoftBankの白いSIMをゲット

白いSIM、といっても以前のこのエントリにある白SIMではありません。

今日松本駅ビル内のSoftBankショップへ行ってプリペイドSIMの契約をしてきたのです。
先日705SHを充電していたのはこのためでした。


端末持ち込みによるプリペイド契約、ということでショップで揉めるかと思いましたが、そんなことはなく手続きはスムーズ。
契約手続き中ショップスタッフと和んだ雰囲気でおしゃべりしながら30分程でSIMをゲットできました。

この画像ではSIMが台紙から切り離されていないように見えますが、実際はショップで切り離され、705SH上でアクティベートされています。
本当は090で始まる番号が欲しかったのですが、その希望は叶わず残念。
それなら解約予定のイーモバイルケータイプラン契約回線をMNPしてもよかったかな、と思っています。


ここでSoftBankプリペイドSIM契約に関する覚え書きを。
1:当然SoftBank端末が必要。
端末持ち込みで契約する場合は手続き時に端末のIMEIを登録するので、同じ端末で複数のプリペイドSIMを契約することはできないと思われます。
しかしSIM自体はもちろん他の端末でも使用可能です。
2:契約時にプリペイドのリチャージ、及びリチャージバウチャーの購入は不要。
私は東京行きの際に金券ショップでリチャージバウチャーを買うつもりなので、ショップでは購入しませんでした。
ただしリチャージしないと回線が有効になりません(電波は受けるが、着発信は不可)。
3:SIM発行手数料は不要。
つまり契約と同時にリチャージバウチャーを買わなければお金はかからない、ということになります。
4:契約時に固定電話の番号が必要
他社(ドコモ、イーモバイル)は携帯番号での契約が可能ですが、SoftBankは未だに不可。
これはポストペイド契約でも同じです。
ところでauはどうなんだろう?


ただしこれらに関しては私が契約したショップでの話なので、ショップによっては違う可能性があります。
実際持ち込み契約は不可でプリペイドスターターキット(端末+SIM)を購入しないといけないショップや、持ち込み契約時にSIM発行手数料を取るショップもあるそうです。
その点はご注意を。
昔(VodafoneJ-Phone時代から)あるショップだとスムーズに契約できる可能性が高いと思われるので、そういったショップに行くのがよいでしょう。
今回わざわざ松本まで行ったのはそのためでした。

4年前のVodafone時代に同じショップで2Gプリペイドを契約した際に発見した「インドネシア人限定割引」の張り紙。
905SH904SH、904Tをインドネシア人に限り値引き、とのこと。
契約の際ショップスタッフに「インドネシア人限定割引なんてやってるんですね」と聞いてみると「インドネシア語分かるんですか?」とショップスタッフがびっくりしたのを思い出します。


話を元に戻してこのプリペイドSIMの運用体制ですが、今のところは未定。

とりあえず久々に登場のNokia E51に挿しています。