帰省2013夏

Twitterでつぶやいていた通り、8/13〜16の間実家に帰省していました。
そこでその際撮影した画像をいくつか。

私が好きな長崎市街地見下ろしポイント、立山からの夜景。
今回ここには夜と昼の2回も登ってしまいました。


橋が架かったことでバスでも行けるようになった、ということで伊王島へ。
ただフェリー会社の圧力からか長崎市街地との間を結ぶバスの本数が異常に少ないのには参った…


今回帰省したのはこれが見たかったから。
6年ぶりの精霊流し見物でしたが、以前に比べ精霊船のサイズが全体的に小型化し、地味になったなぁ、というのが私の印象。
それ故2枚目の画像のような大型の精霊船はあまり見られなくなりました。
地方経済の凋落ぶりをまさかこういった形で見せられるとは…
とは言え爆竹は以前同様派手で、これは変わっていなかったのが救いでした。


今回の帰省は猛暑の中、ということもありとにかく暑かった。
実家のエアコンが以前から壊れていることもあり、部屋にいても暑い、ということでほとんど外に出ていた(そしてエアコンが効いたところへ行く)こともありいつもの帰省以上に疲れました。
当然夜も寝付けない程暑かったので、以前バックパッカー旅行をしていた頃に使っていた技「服を水で濡らして絞り、その後それを着て寝る」を使うハメに。
こうすると打ち水の原理で涼しくなりますからね。
というわけで実家のエアコン問題が解決するか、冷夏でない限り夏の帰省は控えようか、と思っているところです。
それよりもそのせいでオヤジが熱中症にならないかが心配だ…


今回の帰省でいくつかブログネタができたので、これから随時エントリしていくことにします。