2つのプリペイド回線をリチャージ

3HK(メイン)とイーモバイルプリペイド回線の有効期限がもうすぐ切れる、ということでリチャージしました。
3HKはサイトからオンラインリチャージ。
通常は手持ちのクレジットカードを使うのですが、今回はジャパンネット銀行「ワンタイムデビット」を使ってリチャージしてみました。

リチャージ手続きによる支払いは問題なく承認され、このようにすぐに私の口座からHK$100相当額が引き落とされました。
そしてリチャージ対象のSIMを挿した端末(Nokia E90)側で残高確認をすると、ちゃんとリチャージされていて(リチャージされるまで少々タイムラグがある)、これでJNBワンタイムデビットでリチャージができることが確認できました。


今回のリチャージでプリペイド残高はHK$500近くになり、もう一つの3HKプリペイド回線と合わせてHK$900近い額に。
最近ではローミングで使うこともなく、香港に行くこともないこともあって残高が減らないこともあり、ちょっともったいない、と思っているところ。
3HKのパケット定額対応プリペイドSIM(HSDPA Broadband Access Rechargeable SIM Card)の入手がもっと容易であればサブ回線の維持は止めようか、と思っているところなのですが…
香港到着時に空港の3Shopで毎回新規購入し、使い捨てにすればいいわけですから。
別回線へのチャージの移動ができればいいのですがねぇ。


そしてイーモバイルプリペイド(EMチャージ)はNokia E90+Opera MobileからD25HW経由でリチャージ手続き。

イーモバイルに登録してあるクレジットカードから5250円リチャージしました。
しかし最近ではあまり使わなくなった(基本的にPCを持ち出す時のみ)ので、こんなにリチャージすることもなかったかな、とちょっと後悔。
2000円リチャージしてとりあえず残高の有効期間を延ばしておいて、それで足りなくなったら改めてリチャージ、でもよかったかも。
それにしてもイーモバイル回線の調子が悪く、ページが開くのに異常に時間がかかったのには本当イライラさせられました。
まぁここ(自宅)ではイーモバイルはあまり速度が出ないので仕方がない、とも言えるのですが、今回はひどかった。
ネット回線の種類を問わず、普通にオンラインリチャージできるようにすればいいのに、どうしてイーモバイル回線からでなければリチャージできない、という不便な仕様にする必要があるのかが不思議です。
イーモバイル回線からアクセスすることによりログインが簡略化される、といったことでもないのに。


まぁ日本はプリペイド携帯を異常な程冷遇する国だから、こういう仕打ちも当然か。
SIMロックの件同様、これに関しても変革が訪れて欲しいものです。